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明日、朝早いのに全然寝られへんわ。
生活リズムが崩れたり、考えごとをしていたら目が冴えて寝れないことってありますよね。
意外かもしれないですが、大事なのは「頑張ること」ではなく「頑張らないこと」です。
寝ようとすればするほど、脳は逆に元気になってしまいます。
この記事では、寝たいのに寝れなくて困ってる方が1秒でも早く寝れるように「寝れない時でも寝れる方法」を3つ紹介します。
- 寝れない時でも寝れる方法
- 寝たい時に寝れない原因(理由)
- 寝れない時が来ないためのアドバイス
ぜひ最後まで読ん・・・最後まで読む前に寝れることを祈ってるよ!
寝れない時でも寝れる方法【3つあります】
寝れない時、試してみる価値のある方法は以下の3つです。
- じんわり攻める
- 呼吸法を用いる
- 嗅覚を刺激する
それぞれ解説していきます。
じんわり攻める
疲れて帰ってきて湯舟に浸かる時や目を酷使してホットアイマスクを着ける時、気分がじんわり安らいでいった経験はありませんか?
そんな感じです。
- 冷えピタをおでこに貼る
- めぐりズムを目元に装着する
- 温熱シートを肩や背中に貼る
などなど、手間要らずで即効性を感じやすい方法です。
カフェインや睡眠剤のように使い過ぎると効果が薄れてしまうこともないので、寝れなくなった時のために置いておくといいと思います。
自分は寝れない時は「めぐりズム」を装着して、よくそのまま寝落ちしています!ベッドの横に2箱(カモミールとゆず)常備してます!
呼吸法を用いる
考えごとで脳が覚醒して寝れないのなら、その逆をすればOKです。
つまり、意識をどこかに集中するというわけです。
例えば、
- 瞑想
- アリス式睡眠法
- 4-7-8呼吸法
など。
瞑想はメディアでもよく取り上げられているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
呼吸を整え、リラックスした状態に導いてくれます。
嗅覚を刺激する
部屋に入った時の香りで「なんかこの部屋落ち着くな・・・」とか「なんか臭くて長居したくないな・・・」とか感じるように、自分の心地いい空間に変えるだけで寝れたりするんですよね。
- 枕カバーにお気に入りのコロンを1プッシュする
- タマネギ1/2カットを枕元に置いておく
- ルームフレグランスを置く、アロマを焚く
著者は試したことないですが、タマネギは「リラックスできて寝れる!」と噂があるんです。
ただ、朝起きてカッピカピになっている姿を想像したくないかも。
お気に入りのコロンやルームフレグランスでの香りづけは、普段使ってるものですぐ試せますね。
「そんなの持ってないよ」という方は、サブスクでも気軽に試せるのでよかったら見てみてください。毎月1本、使い切りサイズで届きます!
寝たい時に寝れない原因(理由)【3つあります】
続いて、寝たいのに寝れない理由についてご紹介します。
考えられる理由としてピックアップしたのは以下の3つです。
- 手足の冷え
- ブルーライト
- 悩みやストレス
それぞれ解説していきます。
手足の冷え
人は手足などの末端から熱を逃がし、(深部)体温が下がるのと同時に眠りにつく。
手足が冷えていると熱は上手く逃げず、寝つきにくくなるんです。
- 体を温める食材を摂る(ショウガやネギの入ったスープ、鍋など)
- 寝る1~2時間前に38~40度のお湯に浸かる(足湯でもOK)
寝る数時間前に取り入れるだけで体を温めて熱を逃げやすくし、気持ちよく寝れるようになりますよ!
ブルーライト
ブルーライトが睡眠の妨げになることは有名ですね。
仕事で一日中パソコンと睨めっこするのはもちろん、寝る直前までパソコンやスマホを触っているとしたらそれは「寝ることを放棄したも同然」です。
というのは一昔前の話。
- ブルーライトを軽減するメガネを着ける
- ブルーライトカットシートを画面に貼る
今こうして記事を書いている時も、ブルーライトを軽減するメガネを着けてます。
99.9%カットしてくれるので、目がだいぶラクです。
楽天市場で2,000円ぐらいで買えるので、もし気になる方はぜひ。
悩みやストレス
人間関係で悩んだり、仕事でミスしてしまったり・・・今の時代、特にクローズアップされています。
- 開き直ってみる
- 未来のことを考えてみる
- 一旦離れて他のことに没頭してみる
仕事で立て続けにミスをして夜中まで全く寝れなかった経験があるのですが、「もう2度と同じミスをしないようにしよう!」と決めたらすんなり寝れた記憶があります。
しかも、不思議と朝起きたらポジティブになってるんですよね。
その時は自分を客観視できないぐらい辛いですが、「未来」に目を向けることが近道だと思います。
寝れない時は無理に寝ようとせずにできる方法を試してみよう!
今回は、寝れない時に試してみる価値のある方法、寝たい時に寝れない理由についてご紹介しました。
日本睡眠化学研究所のデータで「布団に入ってから眠りにつくまでに30分以上かかる」人は、実は全体の22%もいるんです。
寝れないからと焦る必要は全くないので、自分以外になかなか寝れない人もいるんだと思って色んな方法を試してもらえると良いです。
本ブログではおすすめの寝具なども紹介しているので、睡眠の質を上げたい、という方は合わせて参考にしてみてくださいね。