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ブレインスリープ ピローとネックフィットとの違いをまとめると、ブレインスリープ ピローはネックフィットに比べて弾力があり、3サイズから自分に合うサイズを選べて、各サイズの中でハイとローの高さ調整が可能です。また、30日間のサイズ交換も無料。その分、ネックフィットよりも料金が高いです。
本記事では、ブレインスリープ ピローとネックフィットとの違いについて、両方自腹で購入して使った私が「どっちの方がいいのか」解説していきます。
ブレインスリープ ピローとネックフィットとの違いについて知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
ブレインスリープ ピロー(スタンダード)は「オーダーメイドである」点がネックフィットとの決定的な違いなので、自分の頭のカタチや重さにフィットする枕を求める方はブレインスリープ ピロー(スタンダード)の方がおすすめです!詳細は以下の記事をご覧ください。
ブレインスリープ ピロー(スタンダード)とネックフィットとの違いを比較!
ブレインスリープ ピローとネックフィットの違いを比較表にまとめました。
まずは、以下の表をご覧ください。
ブレインスリープ ピロー(スタンダード) | ネックフィット | |
---|---|---|
イメージ | ||
サイズ | ・Low 6~8cm×35cm×60cm ・Standard 9~11cm×35cm×60cm ・High 12~14cm×35cm×60cm |
8cm×36cm×60cm |
価格 | 33,000円(税込) | 16,500円(税込) |
サイズ交換 | 可(1回のみ) | 不可 |
特徴 | ・7日間で頭の形状にフィット ・3サイズ展開で自分に合う枕を選べる |
・肩、首、頭に沿う ・現代人の首の波を整える枕 ・肩から支えることで首周りの筋肉を弛緩 |
ブレインスリープ ピロー(スタンダード)とネックフィットを比べると、料金はもちろん、サイズ展開や特徴も違うのが分かります。
が、どちらも株式会社ブレインスリープが開発していて同じ素材の枕なので、使ってみると共通している部分もあります。
比較してみた結果を簡単にまとめると、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)は万人向けの枕、ネックフィットはストレートネックなどデジタル世代向けの枕と考えていただければOKです。
ブレインスリープ ピロー(スタンダード)とネックフィットとの違いは"どっちが"合わせるのか
ブレインスリープ ピロー(スタンダード)は7日間かけて自分にフィットしていくオーダーメイドの枕です。
ネックフィットでは枕の型に自分の頭、首を合わせにいくのに対し、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)は普段どおり寝るだけで枕が自分仕様に変形していきます。
はじめはフラットな枕ですが、徐々に真ん中部分が写真のように変形していくんです。
一方、ネックフィットは、支点が頭ではなく「首」にあるので、自分の頭に合った"オーダーメイド"な枕ではありません。
ここが、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)とネックフィットとの一番大きな違いです。
フィット感はブレインスリープ ピロー(スタンダード)の方が圧倒的に高い
フィット感も、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)の方がネックフィットより高いです。
ブレインスリープ ピロー(スタンダード) | ネックフィット | |
---|---|---|
サイズ展開 | 3種類 | 1種類 |
High/Low | あり | なし |
サイズ展開については記事冒頭でお伝えしたとおりですが、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)は各サイズの中でもHigh(高い方)かLow(低い方)のいずれか好きな側で寝れることが大きな違いです。
High、Lowについては公式の写真が分かりやすいので、載せておきます。
特に睡眠の質向上には「自分が心地いいと感じるか」が大事だよね。同じ枕の素材でもブレインスリープ ピロー(スタンダード)は自分だけのオーダーメイドだから、フィット感を重視したい人はネックフィットよりもブレインスリープ ピロー(スタンダード)の方が断然おすすめだよ!
ネックフィットは特殊な形をしているので、片側しか使えません。ブレインスリープ ピロー(スタンダード)のように高さに対する融通は利かないですね。
ほらほら、これこれ。
ストレートネック、首や肩の凝り改善に特化しているのがネックフィットの特長。名前のままですね。
万人向けなのか、デジタル世代向けなのか、ターゲット(=おすすめの人)が違うのは大きな差別化ポイントです。
ブレインスリープ ピロー(スタンダード)は弾力があって高さも選べるから、どんな寝姿勢でも熟睡したいならブレインスリープ ピロー(スタンダード)かな!ネックフィットは型がある分どうしても仰向けで寝るのが理想だから、ストレートネックやデスクワーク疲れの緩和を目的にするなら良いと思う!
ブレインスリープ ピロー(スタンダード)はどんな寝姿勢でも快適
ブレインスリープ ピロー(スタンダード)は7段階のグラデーションを採用しているので、どんな寝姿勢でも快適です。
こんな感じで、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)は部位によって固さが違うんですよね。
そして、左右のグラデーションだけではなく、上下にも3つの異なる層があります。
なので、夜中に無意識のうちに寝返った日も、仕事で疲れて突っ伏して寝てしまうそんな日も、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)なら熟睡です。
ネックフィットは3グラデーション展開
ネックフィットはグラデーションが3段階で、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)より少ないです。
というのも、ネックフィットは「(型に乗せることで)ストレートネックや首や肩の凝り改善」を目的にしている枕なので、寝返りやうつ伏せするにはあまり向いていないんですよね。
どうしても斜面の部分が肩に当たってしまうので、仰向け以外も「できなくはないかな」というレベルです。
一方、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)はフィット感が抜群で、どんな寝姿勢でも快適。
同じ素材なのに、料金が倍違う大きな理由はココです!
料金はネックフィットの方が安い
気にならない人はいないと思いますが、料金はネックフィットの方が安いです。というより、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)の半分の価格です。
ネックフィットの料金は16,500円。
一方、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)の料金は以下。
分割払い | 一括払い | |
---|---|---|
ブレインスリープ ピロー(スタンダード) | 3,300円(税込)×10ヶ月 | 33,000円(税込) |
一括払いは33,000円。
分割払いを利用すれば3,300円/月になります。
一見高いですが、通気性バツグンで自分だけにフィットするオーダーメイド枕。
メンテナンスもシャワーで水洗いするだけでOK、清潔感がずーっと持続。
他の枕にはない特長がこれだけ詰まって、3,300円なので、
実は、1日当たりで換算すると約110円なんです。
睡眠研究の総本山と言われる「スタンフォード大学」で30年以上も研究を続けている西野 精治氏が開発した枕で、その辺の枕よりも信頼性は桁違いです。
自分は夜中に起きることがほとんどなくなり、朝スッと起きられるようになりました。
ベッドに寝転ぶ瞬間が今までよりもっと楽しくなる、そんな枕だよ!
早速寝心地を体感してみたい!という方はお得なキャンペーンを利用して購入してみてね。
ブレインスリープ ピロー(スタンダード)とネックフィットの選ぶポイントは3つ
ブレインスリープ ピロー(スタンダード)とネックフィットの選ぶポイントは、以下の3つです。
- 解消したい悩み
- 料金
- 自分に合うサイズ有無
抱える悩みやサイズ、あとは料金で判断すればOKです。寝返ってもうつ伏せでも、毎朝スっと起きれるようになりたい人は迷わずブレインスリープ ピロー(スタンダード)を選びましょう。
ブレインスリープ ピロー(スタンダード)とネックフィットのポイントをまとめた表を、最後にもう一度載せておきます。
ブレインスリープ ピロー(スタンダード) | ネックフィット | |
---|---|---|
イメージ | ||
サイズ | ・Low 6~8cm×35cm×60cm ・Standard 9~11cm×35cm×60cm ・High 12~14cm×35cm×60cm |
8cm×36cm×60cm |
価格 | 33,000円(税込) | 16,500円(税込) |
サイズ交換 | 可(1回のみ) | 不可 |
特徴 | ・7日間で頭の形状にフィット ・3サイズ展開で自分に合う枕を選べる |
・肩、首、頭に沿う ・現代人の首の波を整える枕 ・肩から支えることで首周りの筋肉を弛緩 |
自分の頭にフィットする枕で熟睡したかったので、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)を選びました!
ネックフィットは、寝起きの首や肩の重さを解消したい!という方向けです。
一方、ブレインスリープ ピロー(スタンダード)は自分の頭の形や重さに合わせてフィットしてくれるので、どんな寝姿勢でも毎朝すっきり起きれるようになりたい人は迷わずブレインスリープ ピロー(スタンダード)を選びましょう!
まだ決めきれない!という方は、3年以上使い続けて感じたメリット・デメリットをまとめていますので、こちらの記事もご覧ください。